天理教西宮大教会

恒例行事

天理教の参拝作法

朝夕のおつとめ

教会では毎朝夕に鳴り物(拍子木・ちゃんぽん・太鼓・すりがね)の調子に合わせて「神様からお借りしている身体に感謝の気持ち」を込めてお祈りをしています。
おつとめは祈るだけではなく、今日積んでしまった【ほこり(埃)の心遣い】を反省し神様に埃を払っていただく時間となっています。
朝に今日も一日健康に暮らせることを祈り、夕に今日も一日当たり前のように頂戴する大きな御恵に御礼を申し上げています。約15分ほどの時間行っています。
どなたでも参拝していただけます。
朝勤め  6:45    
夕勤め 18:00(夏季)
    17:00(冬季)

月 次 祭

当教会が創立されたゆかりのある日に毎月の恒例祭として行われ、”おやさま”に教えていただいた”おつとめ”を心を込めて執り行い、陽気ぐらしへの歩みを誓います。
この日は西宮の道に繋がる信徒が、大切な日として参集し教会が一層賑やかになります。
御本部では天理教が始まった元一日である天保9年10月26日と、”おやさま”が人間の成人を促されつつ現身を隠されたのが明治20年1月26日であることから、ひとしくゆかりのある26日に行われています。
毎月23日
10:00

元旦祭

元日の祭りは世界的に広く行われ、日本の民族信仰でも重要な節目とされています。
天理教でも念頭における神恩への御礼と、一年の決意を述べ守護を祈願する”おつとめ”を執り行っています。
元日
6:00